2008年4月19日土曜日

サクラソウ野生種‘浮間中洲’

東京の園芸店で購入したサクラソウ(日本桜草)の野生種、‘浮間中洲’です。
今年の二月頃購入したものです。
他の野生種と比べてもかなり花が小さく、また花の真ん中の、「目」と呼ばれる白い部分がほとんど目立ちません。質素な感じの花です。
雨の当たらないベランダに置いてありますが、先日投稿した‘仙台’が風雨に晒される場所に置いてあるにもかかわらず、こちらのほうがはるかに一つ一つの花の寿命が短かったです。

2 件のコメント:

くま さんのコメント...

ヌカエビさん、こんばんは。
仰るようにこの品種は花の寿命がちょっと短いようですね。
我が家でももうじき咲き終わりそうです。
紅色や桃色の野生種で、目が白くないものは珍しいみたいですね。

ヌカエビ さんのコメント...

こんばんは!
‘浮間中洲’、くまさんのところでもやはり花の寿命が短かったんですね・・・(゚ー゚;A
ようやく咲いたと思ったら、あっというまに最初の花がポロリと取れてしまって「!??」と思っていました(汗)

ところで、この品種の花が咲きにくいという話ですが、やはり本当にそうみたいです。というのも、以前くまさんのブログにお見えになったminonosukeさんが仰っていた浮間桜草圃場のHPに圃場の動画へのリンクがあり、その中で浮間中洲が映るシーンがあるのですが、周りの浮間野生や浮間白と比べて明らかに花数が少ないのです。おそらく、くまさんのところでも、栽培がまずかったのではなく、そもそも品種としてあまり花着きのよいものではないのでしょう(;^_^A