去年の師走にネットオークションで購入した小さなブナの木です。
小さいのに樹形が割としっかりしている感じだったので購入しました。
ブナは大好きな木のひとつです。が、私が住んでいるのは関西の暖地ゆえ身近に生えているところはないので実を拾ってくることもできず、中々手に入りません。
これは四月五日に撮影した写真ですが、新芽が濃い産毛に覆われています。北国や標高の高いところに生える木だからでしょうか。
下の写真は昨日撮影したものですが、葉がすっかり展開しています。
毛はだいぶ少なくなっていますが、それでもやはり普通の木の葉よりは毛深いです。
これからたっぷり愛情をかけて大事に大事に育ててやります。私が生きている間に実をつけるようになってくれたら嬉しいな♪
株元がさびしいですが、根張りのきつくない小さな草やコケなどを一緒に植えてみようかなと思っています。
2 件のコメント:
こんにちは。
ぶなの木を育てていらっしゃるんですね!実がなるまでには何年くらいかかるんでしょうか?
実がついたら楽しいですね。
私も四角い鉢に銀杏の木を何本か植えてあります。もう20年くらいになるでしょうか・・背丈を伸ばさないように毎年、葉の新芽だけを残し他は私に摘まれます^^;
緑が綺麗な季節です。
こんばんは。
ブナの木は、自然の林で生えたものは実がなるまで大体五十年前後くらいかかるみたいです・・・^^;
二十年ものの銀杏とはすごいですね!盆栽みたいです。あまり大きくしてしまうと収拾がつかなくなってしまいますものね。小さな樹木が身近にあると楽しいですよね。今の季節は常緑樹も落葉樹もきれいな新緑でいいですねぇ~^^
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