ジャガイモの超メジャー品種、‘メークイン’の花が咲きました。
今年の春、たくさんの芽がひょろひょろと長く伸びて食べられなくなってしまったジャガイモが台所に一箱あったので、捨てるのは忍びないと思い、空いたプランターに植えておいたものです。ギュウギュウ詰めに植えているので小さなイモばかりになるかも知れませんが、商売でやっているのではないので構いません。
ジャガイモは病気が出やすいから種苗店できちんとした種イモを買うべしと言われていますが、収穫量等にこだわらなければ普通に廃物利用の種イモでもきちんと食べられるものが収穫できるそうです。
2 件のコメント:
趣味で育てる分には、種イモを買ってこなくても芽が伸びちゃったイモでも十分ですよね。
葉に病気と思われる黒い斑点が出たこともありましたが、イモは問題なく収穫でき食べられました。
サツマイモやサトイモなども鉢で育てたことがありますが、ジャガイモは収穫までの期間が短いのが嬉しいですね。
我が家でも、庭と鉢に‘メークイン’と品種名不明(笑)をあわせて4株ほど植えてあります。
花が咲いたら畑ならば土寄せ、鉢ならば増し土ですね。
イモを収穫したらどうやって食べようかな~と、今から楽しく想像しています。取らぬ狸の皮算用ってヤツでしょうか(笑)
家で少々育ててみるという程度なので、珍しい品種でもない種イモなどをわざわざ買うのはちょっともったいないですよね。今のところ生育は順調で病気の兆候なども見られませんが、もし収穫できないほどの病気に侵されてしまったら、種子をとってウイルスフリーの新品種(?)でも育成してみることにします(笑)
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