これはネットの通販で‘改良乙女ゆり’と称して販売されていた球根を購入したユリで、秋か冬頃植えたものが最近咲いたものです。
オトメユリ(ヒメサユリ)は日本固有の野生種のユリですが、商品の説明によると、これはそのオトメユリ(ヒメサユリ)とシンテッポウユリ(新鉄砲ゆり)を交配した品種だそうです。確かに、ユリにしては花期が早くて綺麗なピンク色なのはオトメユリと似ていて、丈が高くなって草姿もしっかりしているのはシンテッポウユリと似ています。
本当は蕾が三つあったのですが、アブラムシが新芽に沢山ついたときにそれを指でつまんで退治していたら、勢い余って蕾を一つポッキリと折ってしまいました><;
匂いが強くて、花に鼻を近づけずとも横の道を通るだけで良い匂いがします。花もちはあまり良くはないようです。
3 件のコメント:
花も葉もオトメユリとシンテッポウユリの中間的な感じですね。
シンテッポウユリのように育てやすい性質なのでしょうか?
蕾を折ってしまわれたとは、残念でしたね。
ユリの蕾は結構折れやすいようで、私も手が触れるなどして折ってしまった経験が2、3度あります。
ユリにはアブラムシがよくつきますよね。
我が家ではオニユリにはあまりつきませんが、それだけが例外と言った感じで、他は全てついています。
オトメユリは栽培が難しいので、育てやすいと嬉しいんですけどね^^;何分、はじめて育てるものですからまだよく分かりません・・・
ユリは病害虫が多くて大変ですね。最近ではアブラムシ以外にもネダニやステッキ病、コガネムシの幼虫などもかなり出るようになってしまい、一度大掛かりな消毒をせねばなるまいと思っています。
ヌカエビ様/shumidesannyasou
はじめまして、お世話になります。
改良乙女ユリ、これからの生長記録
楽しみにしています。
実は以前、乙女ユリを購入したのですが
その年で株を枯らしてしまいました・・・。
新テッポウユリとの交配だそうで株が丈夫
であることを期待したいです。
淡いピンク色。。。美しいですね!!
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